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四目並べ0 『AIを作る前に』

四目並べ
ゲームが無ければ、ゲームAIはつくれませんね。
最初にAIを作るまえの下準備をしていきます。

1. ルールを決める

今回作るゲームは四目並べと言います。
ざっとこんな感じ。

四目並べ

別名:
重力付き四目並べ

人数:
2人

ルール:
重力のある盤面に交互に自分の駒を配置します。
先に自分の駒を縦、横、ななめのどれかの方向に4つ並べられれば勝ち。

盤面の大きさ:
6×6

パス:
パスあり。ただし、最初の1手と直前に自分か相手がパスをしている場合は禁止。

以上

公式ルールがあるわけじゃないので、細かいところは自由にきめていけばいいと思います。
今回は面白そうなのでパスありにしてみました。

「文章読んでもよくわからなかったよ」という人は下にサンプルがあるので、それをプレイしてみれば分かりやすいと思います。

2. プログラミング言語を決める

ActionScript3.0を使います。いわゆるFlashですね。
Flashを作るにはAdobeの有料ソフトを使わないといけないと思われがちですが、フリーのすばらしい開発環境FlashDevelopがあるので、それを使います。

FlashDevelopに関する詳しい説明はFlashDevelop.jpを見るのが早いので気になる人はそちらを見ましょう。

どの言語を使えばいいかというのも、誰に見てもらいたいのかと自分の実力を考えて各個人が自由に決めればいいと思います。とりあえずFlashというのはブラウザで気軽に見れる優良な選択肢なのでオススメです。

そんなFlashを勉強したい人にはいいサイトがたくさんあるので、いくつか紹介しておきます。

Flash学習サイト

Wonderfl
ブラウザだけでFlashが作れる!サンプルコードがたくさん見れる!Flashコミュニティサイト。
実際にプログラムを動かしながら学ぶのが手っ取り早いので、とりあえずWonderflのアカウントを作ってしまうというのは一つの手だと思います。

グラフィックスプログラミング
湘北短期大学情報メディア学科の授業資料。プログラミング初心者でもActionScriptで簡単なゲームが作れるように、詳しく解説されています。

HAKUHIN’s home page -Flashゲーム講座-
ゲーム制作でつかえる講座がたくさんあります。Flash制作で困ったことがあったらここを見ればOK。

Adobe ActionScript 3.0 リファレンスガイド
本家AdobeさんのActionScriptマニュアル。これを読んで理解できるようになれば怖いものなし。やや上級者向け。

3. ゲーム制作開始

ルールと言語が決まったので、もうゲームを作り始めてしまいます。
とりあえず、人間vs人間で戦えるようになるところまで。

ゲームを開く(swf)

ここまではプログラム書く比重としてはわりと重いんですが、あんまり面白く解説できるところがないので特に解説はしません。ソースコードをこちら(GitHub)に置いたので読みたい人は好きにのぞいてください。

最後に

最後にAI制作の目標をどどん。

楽してそこそこ強いAIを作る!

…大文字で言うほどのことでもないですね。

ともあれ今回はここまで。準備はできたので、次回からAIを作っていきます。

続く!